ピアノ初心者向けの教材として人気の高い「はじめてのギロック」。この曲集には全44曲が収録されていますが、実際にどの曲がどのくらいの難易度なのか、弾いてみないと分からないですよね。

そこで今回、私が全曲弾いてみて、実際に感じた難易度を評価してみました。

はじめてのギロック 曲目リスト

ビッグノート・ソロ

曲名難易度
さあ、ワルツを踊ろう1
のろし1
道化師たち1
塔の鐘1
小さな羊飼い1
スイレン1
スクエア・ダンス1
おばけの足あと1
新しいローラースケート1
ガラスのくつ2

アクセント・オン・ソロ①

曲名難易度
のぼっておりてキーボード1
小犬1
サーカスのピエロ1
スノーマン1
ハロウィンの魔法使い1
リトル ブラス バンド1
おとうさんのロッキングチェアー1
ガラスのビーズ1
ステイト フェアー1
空とぶじゅうたん1
柱時計と腕時計1
冬の風1
竹にそよぐ風1
インディアンの雨乞いダンス1

アクセント・オン・ソロ②

曲名難易度
サマータイム ポルカ1
グレーの小さなロバ1
インディアンの戦いのうた1
パリの花売り少女1
小川で水あそび1
帆船1
ジプシー キャンプ1
アルゼンチン1
夏の夜空の星1
ガボット2
ミュゼット2
真夜中のふくろう1

アクセント・オン・ソロ③

曲名難易度
漂う雲1
雪すべり1
女王様のメヌエット1
サーカスを見に行って…1
インディアンの踊り1
おもちゃのダンス2
東洋の市場2
サマータイム ブルース2

全44曲を弾いてみて感じたのは、「はじめてのギロック」という名前の通り、本当に初心者に優しく作られた曲集だということです。

難易度2に設定した曲(ガラスのくつ、ガボット、ミュゼット、おもちゃのダンス、東洋の市場、サマータイム ブルース)は、技術的にはそれほど難しくないものの、音楽的な表現やテンポ感、左手の動きなどに少しコツが必要だと感じました。

特に「ガボット」や「ミュゼット」はバロック様式の曲なので、装飾音やアーティキュレーションの理解があるとより良い演奏になります。

初めてギロックに挑戦する方は、まずはビッグノート・ソロやアクセント・オン・ソロ①の難易度1の曲から始めて、徐々に難易度2の曲にチャレンジしていくのがおすすめです。

皆さんのギロック選曲の参考になれば嬉しいです!